病気で死ぬ確率は相当低い! 生命保険は死亡確率を知ることが大切!

生命保険のパンフレットを見ると、死亡原因の上位にガンと書かれています。これだけ見ると、ガンに備えて生命保険に加入する人もいるでしょう。しかし、本当にあなたがガンで死ぬ確率は何%なのでしょうか? 実は、病気で死ぬ確率は相当低いんです。


保険会社確率まで教えてくれません

あなたは20代です。親から保険に入りなさいと言われ、保険会社のパンフレットを見てみました。すると、20代の死因の第3位は「ガン」と書かれています。そこで、ガンで死ぬことが不安になったので、保険会社の人と会ってみることにしました。

「20代で死ぬ原因の第3位はパンフレットにもあるようにガンです。そこで、こんな商品がおすすめとなっています…(なが~い不安を煽る商品説明がずーっと続きます)」

20代の死亡原因の第3位は確かに「がん」です。では、20代の死亡原因を見てみましょう。1位は「自殺」、2位は「事故」、3位が「がん」です。では、一体何人の人がなくなったのでしょうか? 平成21年の厚生労働省のデータで20〜24才のデータをみてみましょう(20〜24才の人口数は約700万人)。

1位「自殺」→約700万人中1474人
2位「事故」→約700万人中568人
3位「がん」→約700万人中222人

となります。20代で病気で死ぬ確率めちゃくちゃ低くないですか? この事実を知っていたらあなたは保険に入ります? 入りませんよね。もちろん、このことを知っている保険マンも入りません。

生命保険を考える上では、実際に死ぬ確率がどれくらいなのかを計算して、保険に加入するべきかを決めることが大切です。死亡数に関するデータは厚生労働省で確認できます。生命保険のパンフレットをみるときは、その裏側にある本当のデータや確率はどれくらいなのか調べることが大切です。

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