医療保険タイプの保障もある特定疾病保障定期保険

特定疾病保障定期保険は、通常の定期保険に加え、ガンや心筋梗塞など特定の疾病になった場合に保険金が受け取ることができるタイプの生命保険です。「生命保険+医療保険」という構成になっています。


特定疾病保障保険の保障内容

特定疾病保障保険は、「ガン」「脳卒中」「急性心筋梗塞」の3大疾病など特定の病気になった場合、所定の条件を満たせば保険金を受け取ることができます。死亡もしくは高度障害状態にならなくても、決められた条件を満たせば保険金を受け取ることができるのが大きな特徴です。

特定疾病保障定期保険の注意点

保険金が受け取れるのは一度限りです。よく、特定疾病による保険金を受け取った後に、死亡や高度障害状態になった場合ももう一度保険金が受け取れると勘違いしがちです。1回保険金を受け取った時点で契約は終了します。しかも、支払い条件が複雑なため、請求できるのに請求していないケースがよくあります。

病気で所定の障害状態になった時は、死亡もしくは高度障害状態になっていなくても保険金が支払われるタイプ、所定の要介護状態になった時は一時金や年金が支払われるタイプの保険には注意点があります。

死亡しない場合の審査は大変

死亡した場合の保険金の審査よりも、特定疾病になった場合のに厳しい審査や所定条件があります。そのため、受け取れると思っても保険金が受け取れなかったり、受け取れないのにもかかわらず受け取れると考えて、トラブルになるケースもあります。

保険料も高い

保険料は通常の定期保険よりも高くなります。ただ、本当に病気になった場合の保険金が必要なのか考えましょう。実際、日本の医療費は高額療養費があるため、医療費が10万円を超えることはほとんどありません。

参考リンク

「高額療養費」

民間医療保険がそもそも必要なのかも疑問です。シンプルな定期保険を中心に生命保険を検討しましょう!

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