第1号被保険者の介護保険料の納付方法「特別徴収」と「普通徴収」

介護保険料は介護保険給付費の50%を負担しています。介護保険給付費の50%のうち65歳以上の第1号被保険者が21%、40歳から64歳までの第2号被保険者29%を負担します。それでは、第1号被保険者の介護保険料の納付と徴収方法を紹介します。

第1号被保険者の保険料徴収

第1号被保険者の保険料の徴収方法は2つあり、「普通徴収」と「特別徴収」があります。

1. 普通徴収

普通とありますが、実際は全体の約1割の徴収方法となっています。老齢年金、退職年金、障害年金、遺族年金などの公的年金が年額18万円以下(年金月額が15,000円以下)の場合、普通徴収となります。納入通知書がくるので、個別に窓口、金融機関、コンビニなどで介護保険料を納付します。

2. 特別徴収

全体の約9割の徴収方法です。老齢年金、退職年金、障害年金、遺族年金などの公的年金が年額18万円以上(年金月額が15,000円以上)の場合、特別徴収となります。特別徴収は、年金より「天引き」して徴収されます。年金からの天引きは保険料の未納を防ぐために介護保険で初めて導入されました。

第1号被保険者の保険料は、基本的に年金から天引きされる「特別徴収」で納付されるとおぼえておきましょう。

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