老後のために! 自分で積み立てる個人年金

年金支給開始年齢が60才から65才に変わりました。公的年金制度だけに頼った老後は不安ですよね。そこで、老後に備えた個人年金という保険商品があります。


年金を受取る期間は3タイプ

個人年金を受け取る期間は「終身」「確定」「夫婦」の3タイプあります。

終身年金

公的年金と同じく、生きている間ずっと年金を受け取ることができます。また、保証期間付終身年金保険もあり、10年保証期間設定されていれば、3年で死んでしまった場合にも、残りの期間分の年金を遺族が受け取ることが出来るタイプもあります。

確定年金

確定年金は、年金を受け取る期間をあらかじめ決めておきます。被保険者が死亡した場合、残りの期間分の年金を遺族が受け取ることができます。

夫婦年金

夫もしくは妻のどちらかが死亡した場合、残った方が引き続き年金を受け取れます。

期間設定の考え方

個人年金では、年金をもらう期間設定を決めることがポイントです。確定年金は、期間が決まっています。それ以外のタイプは、死亡するまで年金を受け取ることができます。確定年金はいつ死亡して年金額は変わりませんが、終身年金と夫婦年金は、早く死亡してしまうと受け取る年金額が減り損をするケースがあります。

ただし、いつ死ぬかはわかりませんので、確定年金タイプを選んだほうが、リスクは少ないでしょう。また、残された遺族に年金を残せることもメリットです。

個人年金は雑所得

個人年金で受け取った年金は、雑所得として扱われるため、所得税がかかります。総合課税されるため、他の所得と合算して課税金額を計算します。必要経費となる保険料は金額から控除されます。

老後のために、個人年金を検討してみてはいかがでしょうか?

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「確定拠出年金(401k)の基本」

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