失業したらスキルアップのチャンス!?失業保険と制度の活用ワザ

会社を辞めたくて辞める人、リストラで辞めないといけなくなった人、どんな人にも雇用保険に加入していたのであれば「失業保険」を受給できる資格がありますが、ハローワークは失業保険を受け取るためだけの場所ではありません。次の就職の足がかりとなる資格を格安で学習でき、しかもお金をもらいながら専門学校に通えるのです。具体的にはどんな手続きと方法をとればいいのでしょう。


■民間の講座も公共職業訓練扱いになる

公共職業訓練はいわゆるガテン系と技術系の訓練コースばかりというイメージがあるかもしれませんが、実は民間の委託訓練コースを見ればホワイトカラー系もあるのです。ただしハローワークにはパンフレットすらないこともあるので、県庁の公共職業訓練担当部署などに直接問い合わせて、探してみましょう。また、民間の講座が公共職業訓練扱いで認定される場合があるので、資格取得スクールを調べてみるのがおすすめ。

■教育訓練給付を活用する

英会話スクールなどが教育訓練給付の対象講座を開設していますが、もし通う場合は昼間のコースを利用すると失業認定されない場合があるそうです。可能な限り、夜間・土日に開設しているコースを選びましょう。また、自分が教育訓練給付の支給要件を満たしているのかどうかは、ハローワークで確認することができます。

■自己都合退職でもすぐに職業訓練を開始すれば、手当も支給

退職の予定が決まったら、すぐに公共職業訓練の申し込みをしておきます。訓練の開始と同時に給付制限が解除されて失業保険が支給開始されます。ただし、受講許可まで2カ月程度かかることもあるので注意が必要です。

現在の仕事を辞めた後、資格や技術を習得して、新しい分野で働きたいという人は公共職業訓練は非常に助けになります。自己都合退職をするなら、入念に調べておきましょう。また制度変更の可能性もあるので、詳細は必ずハローワークに問い合わせを。

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