比較的安全で高利回りが期待できる新しい投資とは?

未曽有の低金利時代に、安全で高利回りな金融商品として人気上昇中の「ソーシャルレンディング」。「通」の投資家に注目されている知る人ぞ知るこの投資法について、基礎とポイントをわかりやすく解説します。

将来性に期待が寄せられる投資法

「ソーシャルレンディング」を日本に初めてお目見えさせたmaneo社は、創業からわずか4年足らずで利用者のローン成立総額46億円を達成(2012年9月現在)。 他の2社も順調に成長していることから見ても、この「ソーシャルレンディング」の将来性にはかなり大きな期待が寄せられていると思います。

投資法の中で各段の高利回り

投資額や投資期間は、各社それぞれ幅はありますが、1口あたり1万円~数万円から、2ヵ月~3年の期間での資産運用を行います。 金利は、借り手側の金利から運営会社の手数料を引いた残りの利率で、これも各社幅があるにせよだいたい年利4%~10%前後というかなり高い利回りで、月々分配されます。

投資ファンになるソーシャルレーディングの魅力

maneoの投資家も、一度投資をするとそのほとんどの方が「リピーター」となり、根強いファンが多いとのこと。 そのmaneoでは、新しい「借り手」の案件をリストアップするたび、早いもので1日、通常でも平均1~2週間で募集口数が埋まってしまうというところからも、「ソーシャルレンディング」の魅力と隠れた人気の高さがうかがえます。

投資をする場合の注意点

さてこの「ソーシャルレンディング」ですが、投資をする場合には注意点もあります。 まず何より、「一極集中」ではなく、「分散投資」をする、ということ。 どの運営会社でも「リスク回避」のために、借り手に対してかなり厳しい審査を行っていることはもちろん、貸し手のリスクを最大限回避するために、各社様々なシステムを設けて、安全性確保に努めています。

投資リスクを下げる分散投資法

例えばmaneoの場合には、投資口座の資金は、運営会社であるmaneo社の固有資産と明確に分けられ、別会社で管理されるなど、投資家からの資金を守るため万全の対策を講じています。 こうして「リスクは比較的低い」ところまで抑えられてはいるものの、「リスクはゼロ」ではないのです。 「リスクはゼロ」ではない以上、投資先を分散させるのは、いわば必定の法則といえます。

【まとめ】

・ソーシャルレーディングは、将来性に期待が寄せられる、安全で高利回りな投資法。 ・借りてに対する厳しい審査を始め、投資家の資金を守るために万全の策が講じられている。 ・ソーシャルレーディング投資の注意点は分散投資をすること。リスクマネジメントを怠らず、より安全に資産を増やしたいですね。 ★ 参考図書『セカンドマネーを創りなさい! 』瀧本憲治著 ぱる出版