コインランドリービジネスをする前に見抜きたい! 危険なフランチャイズ会社の見抜き方

コインランドリービジネスを始める場合、フランチャイズに加盟するのがオーソドックスなやり方です。コインランドリーのフランチャイズ本部は、約10社ほどあります。その中でも加入してはいけない危険なフランチャイズ会社があります。どうすれば見抜くことができるでしょうか?


売上予測が100万円

いろんな会社がありますが、売上予測がいきなり月100万円と言う会社は怪しいので、気をつけてください。また、売上予測や市場調査ができない会社もあります。やってみないとわからないと言う会社もあります。「だいたい100万くらいですかね」というふうに、口頭で終わってしまう会社は怪しいので避けたほうが無難です。

洗濯機をたくさん置かせようとする!

洗濯機をたくさん置かせようとするフランチャイズ本部も注意が必要です。洗濯機や乾燥機は高額なので、なかなか売れません。だから、買いたいという人が来たら、鴨がネギをしょってやってきたとばかりに、たくさん売りつけようとします

1,000万円のお店を作るのも、2,000万円のお店を作るのも手間は変わらないので、「洗濯機10台、乾燥機10台以上の大きいお店を作りましょう」と言って作らせてしまいます。コンビニの退店後に、スペースいっぱいに機械を置こうという提案をする会社も怪しいです。

営業マンが機械をよく知らない

営業マンが機械のことをよく知っているかどうかの見きわめも必要です。コインランドリーは設備産業なので、会社に修理部隊を持っているかどうかで大きな違いが出ます。技術部隊を会社に置いているか、それとも営業部隊しかいないのかを確認してください。

1ヶ月経っても修理に来ないというフランチャイズ本部もありますが、そうなると営業に支障をきたしますので、注意が必要です。最低でも3日以内に修理に来てもらえるところを選びましょう。

加盟店の紹介ページがない

フランチャイズ本部のホームページに、加盟店のお店の紹介ページがないところも注意が必要です。「開業しませんか?」というページばかりで、加盟店の紹介ページがないと、開業しても売上が上がりにくいです。

なぜなら、お客さんはインターネットでコインランドリーを検索して来るからです。いまはコインランドリーのお店を探すのに、電話ではなく、スマホやパソコンで探します。そもそも、お店には電話がないので、電話帳では探せないからです。

コールセンターがない

コールセンターがあるかどうかも、信頼度の重要な判断材料となります。コールセンターを置いていないコインランドリーもありますが、そういう場合、店内にオーナーさんの携帯番号を書いておく必要があります。そうすると、夜もおちおち寝ていられない、旅行にも行けなくなってしまいます。

コールセンターに電話がかかってくるのは、たいてい、「洗濯機が回らない」という苦情なので、お客さんは怒っています。そういう電話を受けると、1日憂鬱になって気がめいるので、こういうことはプロに任せた方がいいのです。

コールセンターがなくて一番困るのは、ダスキンや自動販売機の営業マンから営業電話が毎日かかってくることです。日中、本業の合間に営業電話の対応に追われ、大変なことになります。儲かる儲からない以前に、余計な手間がかかって仕方がありません。

コールセンターのないフランチャイズは全体の半分くらいです。コインが詰まったり、感知しなかったりというのも、人間なら対応できますが、機械は壊れたり、ちょっとしたエラーではじいてしまいます。人間だったら、「ごめんなさい。間違えちゃいました」と言ってやり直せばいいだけですが、機械は融通がききません。

機械に向かって、「いま、100円入れただろ!」と言っても答えられません。これが無人店舗の難しいところです。その分人件費が安くて成り立っているのですが、やはり、その分、リスクは避けられません。これを解消するのがシステムなのです。

このような特徴を持つフランチャイズ会社を選ぶのは避けましょう。お金だけがとられてしまうだけです。

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参考本

「はじめてのコインランドリー投資負けナシバイブル(三原淳)」

    
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