小商い暮らしをする

ビジネスを自分ではじめてみたいと考えている人は少なくないでしょう。どこか自由なイメージがあるのも確かです。もちろん思ったようにはいかないといった場合もあるでしょうが、会社員的なストレスを感じることありませんので、そういった部分を重んじたい人にとっては向いているビジネスと言えるかもしれません。

小商い

そうしたときに出てくるキーワードのひとつが小商いですね。昔ながらの響きもあって、どこか素朴なイメージも受けます。磯木淳寛による『「小商い」で自由にくらす』 (房総いすみのDIYな働き方)は、地方において実践されている小商いについて記されたものです。家賃も安めであり、さらに人の顔が見えるような中でビジネスをやっていくにはどうすればいいのかを、本書では取り上げています。

地方活性化

さらに本書は実例として小商いが地方を豊かにしている様子も記しています。確かに地方というのは、昼間に歩いてみるとわかりますが、とにかく人の姿がないといったこともありますからね。そこにおいては地方でコミュニケーションを活性化させるためには、小商いがひとつのキーワードになるとも言えるでしょう。本書ではアメリカのスモールビジネス事情についても対比論が記されています。小商いが、日本のひとつの地方の小さな実践ばかりではなく、世界的に広がっているものだとわかるでしょう。