お金持ちになるには、お金を働かせる

「お金の話をするのは、はしたない」「ガツガツとお金を儲けるのは良くない」「お金は汚いもの」などと言っていても、お金がなければ人は生活できません。生きてはいけません。お金持ちになる目からウロコの意識改革をしませんか?


働いて稼いだお金の価値と誇り

労働は尊い。その労働から得られたお金は尊い――。
もちろん私も、「額に汗して働いて得たお金は尊い」と思っていますし、また、私は小学生の頃新聞配達をして初めて「自分で働いてお金を稼ぐ」という経験をしたのですが、そんなふうに「働いてお金を稼ぐ」ことに、子供心にもなにか誇りのようなものを感じたことを覚えています。

お金持ちは「自分のためにお金を働かせる」

一方で、「労働の対価」としてではないお金、つまりいわゆる「不労所得」については、「額に汗して働いて得たお金」よりも価値の劣るものだという感覚を抱いてしまう――特に日本人は、その傾向が強いと思います。
そんなところに「目からウロコ」だったのが、「金持ち父さん」の「自分のためにお金を働かせる」という発想でした。

「大家さん業」は普通の労働者より価値が劣るのか?

確かに宝くじに当たったとか、競馬で儲けたといった類の「不労所得」は、もはや尊いとか尊くないといった価値観のものさしで測ること自体しっくりこない感じがしますが、マンションなどの不動産を持っていて、その賃貸収入だけで生活を賄っているような「大家さん」――その大家さんが特に働きに出なくても月々手にできる収入・お金が「額に汗して手にしたお金」よりも価値が劣るとなると、「大家さん業」は普通の労働者より価値が劣るのか、という話にもなり、大家さんにはたまったものではありません。

お金に働いてもらう発想でお金持ちに

しかし、「金持ち父さん」の発想をもってすれば、「自分の代わりに、お金(不動産)に汗して働いてもらって、どこが悪い」――と、堂々と言い切れるのです。
不動産も「金銭的価値のあるもの」という意味で「お金」に準じるもので、こういうものをひっくるめて「資産」といっているわけですが、そういう「資産」を元手にお金をつくる「資産運用」が、「自分のためにお金を働かせる」ということです。

【まとめ】

・日本人は、「不労所得」については、「額に汗して働いて得たお金」よりも価値の劣るものだという感覚を抱きがち。
・「自分の代わりに、お金(不動産)に汗して働いてもらって、どこが悪い」が、お金持ちになれる発想。
・「資産」を元手にお金をつくる「資産運用」が、「自分のためにお金を働かせる」ということなのです。参考になりましたか?

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