あり金は全部使うべき?

お金というのは貯めておくのが良いこととされています。本当に給料が低いワーキングプア的な状況は別としても、貯金ゼロの若者で常にお金がない人というのは、だらしのない人ではないかといった扱いを受けてしまうことも場合によってはありますよね。それはある意味では仕方がないことであるとも思えますが、実はそうではない場合もあります。

貯めるほどばからしい?

そんなお金に関して何となく常識となっているこの話について、鮮やかな提言をしてくれるのが堀江貴文による『あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる』(マガジンハウス)です。本書に溢れているのはホリエモンのメソッドというべき力強い言葉たちであると言えるでしょう。

何がある?

本書で提言されていることは非常に鮮やかです。お金によって遊び倒すことによって、自分がより豊かになるものです。当然ながら、そこには世界が広がっていくための要素がたくさんあるということなのでしょう。ホリエモンがそこで提言するのはブレーキを壊せということですね。あえて、ブレーキをかけることで手に入れる安定があるとしても、それは小さなものではないかということを提言しているのですね。

チンケな節約をしない?

さらにホリエモンは、チンケな節約も無意味だと提言しています。スマホは最高スペックにすべきといった、すぐにでもできる内容も網羅されています。ひとまずホリエモンにならって、何かひとつでも行動に移してみるというのも、自分の人生を変えてみたい人にとってはひとつのヒントとなるでしょう。さらに財産は信用に換えるべきといったビジネスマンならではの視点もあります。まずはライフスタイルばかりではなく、これからどうしていくべきかといったところを悩んでいる人にとっては力強いアドバイスともなりそうですね。