先が読めない時代だからこそ読み返したい『金持ち父さん貧乏父さん』

世界の売上高上位500社をリストアップしたランキング “Fortune 500 Global” 。成長が鈍化しながらも中国が日本を追い越しました。500社中、中国は73社、日本は68社とのこと。中国では増々お金持ちが増える一方、日本では新たなグローバル企業やお金持ちが誕生したというニュースを聞きません。そこで今回はお金持ちについて、パーソナルファイナンスの観点から研究した本『金持ち父さん貧乏父さん』を紹介します。


1. お金持ちはお金のためには働かない

中流以下の人はお金のために働く一方、お金持ちはお金のためには働かないそう。有名な話で、“収入が2000万円”を超えるとお金はどうでも良くなり、社会貢献や人に影響を与えることがしたくなるというものがあります。確かに成功した経営者はその傾向が強いです。“承認の欲求”の話と関係してきそうです。

2. お金の流れの読み方を学ぶ

“金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない”のは当たり前のこと。お金持ちになりたいにも関わらずお金そのものや仕組みをわかっていないのは滑稽としか言い用がありません。人生で大事なのは、“どれだけのお金を持ち続けることができるか”。持ち続けられるお金としては以下が挙げられます。

  • 債権
  • 投資信託
  • 収入を生む不動産
  • 手形/借用証書
  • 著作権/特許権

3. 金持ちはお金を作り出す

お金や成功に必ずついて回る“リスク”の話。リスクが無く儲かる話が最も良いのですがそんな話はあるはずもなく、リスクを回避し続けても低空飛行以上は望めません。となるとお金持ちになるには、リスクを負わなければならないということになります。非常に単純かつロジカルな理由で、リスクを背負うことはお金持ちへの第1歩です。

  • リスクを背負うこと
  • 大胆になること
  • 恐怖を力と知恵に変えること

現在に限らず何時の時代も先は読めないもの。だからこそ勇猛かつ果敢に攻めていくことが大切になっているのではないでしょうか。

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