貯金の最低ラインはどれくらい? 生活費の3ヶ月分は預金口座に貯めよう!

「今10万円あるんですけど、何かお金がふえる、いいものないですか?」

こんな質問をよく受けます。この10万円が、やっと貯めた10万円なら、まずは貯金するべきで、投資をするのはもっとあとです。生活費を、株や金に変えてしまったら、魚や野菜を買うのにわざわざ証券会社や貴金属店に行かなくてはなりません。それに使おうと思ったら、値下がりして大損というのも困ります。

では、貯金の最低ラインはどれくらいなのでしょうか?


最低3ヶ月分の貯金が必要

生活費で一番大事なのは流動性、すぐ使えることと、値動きがないことですから、銀行の預金が一番です。まずは生活費の3カ月分、自営業者なら6カ月分を目標にお金を貯めます。この目安は、いざというときのお金です。最低生活費の3カ月分くらいないと、転職するときにも困ります。

自営業者は、病気になって仕事ができなくても、会社員のように傷病手当がありません。報酬の支払いが遅れたり、収入がダウンすることもありますので、その分を見越して常に生活費の半年分くらいは貯めておきたいものです。

また、家電が壊れたり、冠婚葬祭が重なったりなど、急な入り用に備えておくのも大切です。生活費の口座は、水道光熱費や通信費、クレジットカード、保険、税金の支払いがある口座でもあります。もし、支払いが滞ると、高い延滞金がかかったり、クレジットカードやスマホが使えなくなることもあります。

必ず定期預金をセットして、普通預金口座に残高がなくなったら、自動融資が受けられるようにしましょう。

貯金が3ヶ月分ない人は、まず3ヶ月分の貯金をしましょう!

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