大学受験までにいくら必要? まずは「300万円」貯めよう!

教育費ほど、マネープランが立てやすいものはありません。赤ちゃんが生まれたら、その6年後は小学生、12年後は中学生、15年後は高校生、18年後は大学生と、いつ、いくらお金がかかるか見当がつくからです。では、大学受験までにはいくら必要なのでしょうか?


お金がかかる大学入学

一般的に、一番お金が必要なのは大学入学時です。合格通知を本命の大学からもらう前にも、かかるお金がたくさんあります。予備校代、受験費用、遠方の場合は宿泊費、滑り止めの大学の入学金などです。

本命の大学から合格してくれればいいのですが、授業料は返金されても入学金およそ20万円は戻ってきませんので、滑り止めの数だけ、お金を用意しておかなくてはいけません。大学に入学する前に、学資保険を使い果たしたという笑えない話もあります。

大学受験までに300万円貯めよう

目標は、大学受験までに300万円貯めること。300万円あれば、入学初年度の平均納付金(私立150万円、国立80万円)をカバーできますし、受験費用やその後の授業料の足しになります。東京の専門学校の初年度納付金の平均はおよそ122万円です(公益社団法人東京都専修学校各種学校協会調べ)。

毎月15,000円貯金しよう!

生まれたときから毎月15,000円ずつ貯めれば、17歳までに300万円貯まります。貯め始めるのが遅くても、必要になるお金ですから他の支出を見直して、気づいた日からコツコツ貯めておきたいですね。

受験生チャレンジ支援貸付事業

東京都には、「受験生チャレンジ支援貸付事業」という嬉しい制度があります。塾代、受験料を無利子で貸してくれて、合格すれば借りたお金は返済しなくてもいいのです(所得制限他、条件があります。将来もあるとは限りません)。

また、4割の学生が利用する奨学金は、日本学生支援機構の奨学金や学校独自の奨学金などがあります。ただ、奨学金は子どもが返す借金です。奨学金の返済は「固定費」になって、子どもの家計に影響を及ぼします。

できれば親が計画的に貯めて学費を用意してあげ、必要に応じてローンや奨学金を利用しましょう。生まれたときから貯金すれば、月15,000円でたまります! 子どものためにも頑張りましょう!

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