貯金残高を定期的に記録しよう! 家計簿より効果的な「貯蓄簿」

Aさん夫婦は共働きの30代。家計管理に無頓着で「お金があると使ってしまう」。支出管理をする必要性を感じて家計簿をつけ始めても、たいてい三日坊主になってしまいます。他に支出を管理するいい方法はないでしょうか?


家計簿よりも「貯蓄簿」

家計簿を続けられなかったり、苦手意識を持っていたりする人は珍しくありません。そんな方には「貯蓄簿」をつけることがおすすめです。

収入は「使う」か「ためる」かします。使う方の管理が家計簿であれば、ためる方の管理が「貯蓄簿」です。つけ方はいたって簡単で、貯蓄残高を定期的に帳簿につけていくだけです。

貯蓄簿は毎日つけなくてもいい!

家計簿と大きく異なるのは、つける頻度です。毎日つける必要はありません。毎月1回から3カ月に1回程度でも構いません。これで、計画的にお金がたまっているかを定期的に確認します。

もし予定通りに貯蓄額が増えていなければ、何かに使い過ぎている証拠です。家計引き締めが必要というサインです。何に使っているかどうしても分からないというときには、現状把握を目的に1~3カ月くらい家計簿をつけてみるといいでしょう。

家計簿は、つけることで自然と節約する効果もあるようですが、つけただけで終わってしまったり、続かなければ意味がありません。貯蓄簿は、忙しい人でもひと月30分もあれば継続できます。

貯蓄簿は、家計簿をつけているだけで貯蓄形成に活用できていない人にも役立ちます。一度試してみてはいかがでしょうか。

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