自分の人生を思い通りにするために「棚卸し」をしよう

40歳までくれば人生の半分。もう残りは少ないと感じるか、まだまだ先と感じるか。明日さえわからないと、嫌というほど実感してしまっている今、少しでも自分の人生を無駄なく大切に過ごしたいですね。そのためにお勧めしたいのが「スターティングノート」を書くこと。これまでの人生を振り返ることで、なんらかの「気づき」を得られるかもしれません。


■人生設計に必要なのは「7つのF」

まずは「人生の目標、仮のゴール」を考えます。

・F=Family 家族との関わりは? 
夫婦の関係は? 夫婦の価値観を見直してみる

・F=Field 活動の場、自分は何がしたい?
自分が「やりたいこと」「できること」の棚卸しをする。

・Faculty=能力、技術、何ができるか?

・Finance=財産、お金、生活必要資金
これから定年までの20年、いくら必要か?計画を立ててみる

・Friends=友人、知人、誰が本当の友達か?
仕事を辞めると本当の友達が誰かわかってくる

・Fight=元気、やる気、心と体の健康
夢を持つこと、過去を忘れること
 

■年齢に関係なく、棚卸しの作業はとても有益なもの

自分の職歴の棚卸し、価値観の棚卸し……「スターティングノート」を作って、人生のあらゆる項目についての棚卸し作業は、何歳で始めても構わないでしょう。こうやって自分の過去を振り返ってみると、実は自分が本当に好きなことや、ゆずれないことなどがわかってきます。そう思うと、「スターティングノート」を作ることは、本当になりたい自分へ近づく第一歩といえそうです。今がなんとなく不満、だけどどうしたらいいのかわからない……と漠然と悩んでいるような人にもおすすめです。
 

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