あなたの才能をつぶす3つの言葉

自分で自分の才能をつぶしている人がたくさんいます。そうやって、たくさんの才能が見過ごされてきました。本当は才能にあふれているのに、ほとんどの人が自分の可能性に気づかずに一生を終えていきます。では、どんなことを言われて、才能はつぶされていくのでしょうか? あなたの才能をつぶしてしまう3つの言葉を紹介します。


1. 世間では通用しない

多くの子供たちは、小さい頃に「勉強しなさい」と言われます。でも、医者、設計士、エンジニアなどの職業を除けば、難しい数学が仕事に必要な人は少数です。

アメリカのある少年は、教室の人気者で、冗談を言ったり、先生をちゃかしたりして、笑いを取っていました。彼にとっては、つまらない勉強をやるより、同級生を笑わせることのほうが大事だったのです。あるとき、先生は怒って、

「あなた、人を笑わせて生きていけると思っているの。大人になったら困るわよ。ちゃんと勉強しなさい」

と言いました。20年後、彼は、アメリカで最も有名なコメディアン、司会者になりました。文字どおり人を笑わせて、大金をもらっています。

もし彼が先生の言うことを聞いて、勉強ばかりする少年になっていたら、その才能は開花しなかったでしょう。今度、「世間では通用しないよ」という言葉を聞いたら、「そんなつまらない世間に、自分は属さないことにする」と考えてみましょう

2. 経済的に成り立たない

せっかく才能があっても、「お金にならないからダメだ」と考える人がたくさんいます。ちょっとぐらい絵を描けても、歌を歌えても、文章を書けても意味がないと考えます。

けれども、どんな大作家も世界的な画家もミュージシャンも、自信のないところから始めているのです。駆け出しの頃は、お金にもなっていません。また、それ自体はお金にならないことでも、その趣味のおかげで本業がうまくいくことはよくあります。

「今、お金にならないから」といってやめてしまうのは、本当にもったいないことです。やっているうちにファンができて、うまくいくこともあります。最初にお金にならないからといって、やめないことです。

3. おまえにはどうせ無理

この言葉も、才能をつぶしてしまうパワーを持っています。なんの根拠もないのに、放たれるこういう種類の言葉には、その人の未来の可能性を奪ってしまう力があります。先生、両親、友人、パートナーからこの種の言葉がきたら、断固として受け取りを拒否するといいでしょう。

たとえ専門家と称する人が語ったとしても、信じる必要はまったくありません。音楽、ビジネス、スポーツの各専門家に、「絶対無理だね」と言われたにもかかわらず、成功している人はたくさんいます。

それどころか、いろんな分野で活躍している人たちの大多数が、この言葉をどこかの時点で聞いています。人によっては、何千回も聞いてきたはずです。弱気なときには、あなたも自分自身に対して何百回も言ってきたかもしれません。

今才能を発揮できている人は、それでもあきらめなかったのです。もし、才能を開花させる条件があるとしたら、それは「あきらめない」ということかもしれません。

自分の才能をつぶしたくない人は、「自分の才能の見つけ方」(本田健著)を読んでみてはいかがでしょうか? あなたの中に眠っている才能が見つかるかもしれません。

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