自己啓発本を読んでも成功できない理由。普通の人が「成功」するための自己啓発本の見抜き方

世の中にはたくさんの成功する方法が書かれた自己啓発本があふれています。ナポレオン・ヒルや7つの習慣など、誰もががおすすめする自己啓発本もあれば、高額セミナーを売りつけるような怪しい成功本もあります。では、これらの自己啓発本を読めば、本当に成功できるのでしょうか?

23歳で入社した会社に1ヶ月で解雇されたことがきっかけで、社会人失格とまで言われた横須賀輝尚さん。今では、書籍も17冊出版し、累計部数は12万部を超えるほどに成功を収めました。では、普通以下だった横須賀さんが、どうやって成功したのでしょうか? 横須賀さんならではの、自己啓発本の見抜き方に成功の秘密が隠されていました。


自己啓発本を読めば成功する?

自分を変え、成功したいと思ったときに最初にすることは、成功法則などの自己啓発本を読む人が多いのではないでしょうか? ナポレオン・ヒルや、7つの習慣など読んだことがなくても、著者名や本の名前を聞いたことはありますよね。自己啓発本には、素晴らしい成功法則が書かれていますが、ただ読むだけで、成功することはまずありません。

普通の人が成功するコツとは?

横須賀さんの10年間の経験と成功法則に関する研究から、普通の人でも成功するための法則がわかりました。自己啓発本は、成功するための法則を教えてはくれますが、正しい見抜き方を知らなければ成功することはできません。

自己啓発ビジネスを見分けるべき理由

実際、自己啓発本の著者には、成功法則に関する高額教材を売りつけることを目的にしていたり、ねずみ講のようなビジネスへの勧誘が目的であることが多いです。そのため、自己啓発本を見分ける力が必要となります。そこで、大切なのが自己啓発本の種類を知ることです。自己啓発本は3つの種類に分類することができます。

1. 考え方・習慣に関する本

中村天風氏、船井幸雄氏、斎藤一人氏などの本に考え方・習慣に関することが多く書かれています。素直でいることが重要であるとか、人に与えなさい、などの考え方や習慣です。こういった本は、考え方を学び、よい習慣を身につけるための参考書と最初は考えればいいでしょう。

ものごとをプラス方面に考えるとか、こうした成功法則は、あなたの人生を好転させるための助力となります。ただ、「助力」というのはあくまで助ける力です。これだけ読んでいても多少日常生活が楽しくなることはあっても、根本的には変わりません。

2. 脳や潜在意識に関する本

引き寄せの法則や、「思考は現実化する」のナポレオン・ヒル、西田文郎氏など、脳の潜在意識を活用して、自分自身の思考力を変える。1. の考え方、習慣の本と似ていますが、イメージ的にはアスリートのメンタルトレーニングのようなものを意識するとよいでしょう。

もちろん、このジャンルの成功哲学も「助力」にすぎません。あくまでもサポートする位置づけの本で、前向きな習慣が身についただけで、収入が伸びたり、昇進したりということはまずあり得ません。

3. 具体的な稼ぐ本

神田昌典氏、石原明氏、竹田陽一氏など、具体的に稼ぐ方法を指南した成功方法です。こういった具体的な稼ぐ方法があって、はじめて現実に変化が起こります。独立する方法や起業する本など、物理的に変化を起こすためには、具体的な成功方法を知ることが重要です。

ただ、どんなに優れたマーケティングでもビジネスモデルでも、使いこなすのは人ですから、1. と2. で身につけた素直な心や前向きな思考力が必要になってくるのです。

自己啓発本を読んで成功する近道

自己啓発本を読んで成功する近道は、先人たちが残してくださったよい習慣、考え方などを身につけながら、具体的な手法を学んでいくことです。実際、横須賀さんもこの事実に気がつくまでかなりの時間がかかり、成功までの遠回りをしたそうです。

たとえば、ある成功法則の本には、「毎日トイレ掃除をするとよい」「靴をそろえるとよい」のような習慣を進めるものがあり、横須賀さんも実践しましたが、それで収入が上がることはありませんでした。やはり、ただ習慣を改善するだけでは成果は出ないのです。

リアリティのない自己啓発本を読んでも成功しない

それ以外にも、自己啓発本を読んでも多くの人が成功しないのは、本にリアリティを感じることができないことも大きな理由となっています。具体的にイメージ出来ない成功法則を実践することはできないからです。

横須賀さんの新刊「お母さん、明日からぼくの会社はなくなります」では、普通の人でも成功するリアリティのある方法が紹介されています。7つの習慣やナポレオン・ヒルを読んでも何も変われなかった人におすすめの本となっています。

「お母さん、明日からぼくの会社はなくなります」の詳細を調べる

    
コメント