属さない勇気を持とう

どこかへ所属するというのは、人にとって安心材料です。これは学校や会社といった社会的な組織であっても良いですし、家族や友人などの共同体のほか、地域の趣味のサークルやコミュニティなども含まれます。多くの人がどこかに所属する一方で、どこにも所属のない人が珍しがられるのは、日本という国の特徴だといえるでしょう。


属さない勇気を持とう

真鍋昌平、堀江貴文、松本勇祐による『属さない勇気: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」生き方改革』(小学館 )は、人気漫画作品である『闇金ウシジマくん』の著者とホリエモンによる人生生活における指南書といえる本です。

どのようなものなのか?

本書で取り上げられている主人公は、テレビ局の女性ADです。ずっと憧れていたテレビの仕事についたものの、実際はセクハラやパワハラが横行し、労働時間もとてつもなく長く、とてもワークライフバランスが守られているとは言いがたい状態でした。その時女性はどういう行動を取ったのか。そこには現代人が生きるベターな道が描かれています。

自分をふりかえる

極端なことをいえば、どこかに属してさえいれば言われたことをやっていれば良いわけですし、そのルールからはみ出す必要もありません。確かに、どこにも属さないということは、自分の行動に責任が伴うことになるでしょう。しかし、どこにも属さないことによって、自分で道を選ぶことができるのです。本書は、究極には自由に生きるとはどういうことかを問いかけた本であるともいえるでしょう。

    
コメント