秋葉原なぜ家電の町?

東京の秋葉原は、家電の町として知られています。現在では家電というより、オタク系のグッズを取り扱うショップが増えており、メイド喫茶なども多くなってきています。こうした町になる前、秋葉原はパソコンの町として知られていました。かつての秋葉原は、なぜそのような町だったのでしょうか。


自然発生的になった?

秋葉原が現在のようになったのは戦後にさかのぼります。終戦直後から、秋葉原周辺にはラジオなどの電子部品を売る露天商が多く集まるようになりました。当時は現在のような店舗はなく、路上に商品を並べるスタイルでした。やがてそれらのお店がガード下に出店するようになり、商売をはじめるようになっていったのです。

問屋も兼ねていた

秋葉原のお店は、商品が卸売価格でそのまま売られていました。それが、一般のユーザーであったり、あるいは地方の業者が仕入れに来る要因となりました。そこへいけばなんでもそろう場所として秋葉原の歴史がはじまるのです。さらに戦後に入りアマチュア無線がブームとなると、無線の部品を買いに来る人たちも集まるようになりました。現在のオタクの元祖ともいえる存在かもしれません。秋葉原の歴史は戦後の時代の歴史とともにあるのです。

    
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