家に外国人メイドがやってくる?

政府の産業競争力会議ではでは外国人の人材を受け入れることが検討されており、その中で国家戦略特区において、外国人の活用範囲として、家事支援や介護にまで広げることが決定しました。つまり、自分の家にも外国人のメイドさんがやってくる可能性が出てきたのです。


海外では一般家庭にもメイドがいる

日本では家事支援をしてくれる「お手伝いさん」や「家政婦」という仕事がありますが、富裕層の家庭が利用しているイメージがあります。しかし、外国では中流家庭でも週に数回、あるいは住み込みでメイドを雇っていることは珍しくありません。

しかし、問題として仕事をさぼっていたり、家の中の物を盗まれたりといったこともよくあることのようです。そのため、メイドの行動を監視するための防犯カメラを取り付けている家庭も存在します。貴重品は金庫に保管し、カギは各部屋にも取り付けるなど、徹底したセキュリティ対策も必要になってきます。

それでも、多くの人が家事を担う人手が必要と考えているため、メイドのニーズはあるのです。

日本でメイドは受け入れられるのか?

働く自分たちのの代わりに、炊事、洗濯、掃除をしてくれるメイドがいる……憧れる話ではありますが、実際に依頼するかどうかは微妙です。というのも、費用面は高額というイメージ、そしてメイドを雇う習慣がない日本人にとっては、他人を家にあげ、家事をやってもらうということには抵抗が強いでしょう。

乳幼児のいる家庭でも、家事を手伝ってもらう相手としては、自分または配偶者の母親が候補に挙がります。それが難しい場合でも、家政婦を雇うという発想にはなかなか繋がりにくいでしょう。

このような現状で、日本人は外国人のメイドを受け入れることができるのかと考えると、疑問は残ります。

文化の違いを理解し、責任感あるメイドが求められる

メイドを雇うことに慣れていない日本人の、メイドを雇うことに対する精神的なハードルを下げるためには、外国人のメイドには強い責任感と、言葉・文化や風習の違いを理解してもらう必要があるでしょう。外国でメイドの経験があっても、言葉や日本人との習慣の違いをはっきり理解しているような人でなければ、利用は難しいでしょう。

家事の担い手が存在すれば、これまでより働きやすくなることは事実です。しかし、心理的抵抗が大きいうちは、実現したとしてもどれだけ利用されるのか予想がしづらいことも事実です。果たして、働く女性にとっての有効策となり得るのか、特区での状況に注目したいものです。

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