すさまじい韓国の都市集中

どこの国においても、都市部に人が集まる都市集中の現象はあります。日本も、東京と、その周辺の首都圏の人口はおよそ3500万人を越えていますので、日本の人口のおよそ3分の1はこれらの地域に住んでいることになります。ですが、お隣の韓国の都市集中はこれ以上となっています。


どれくらい都市集中なのか?

韓国最大の都市といえば、首都であるソウルでしょう。ソウルは、現在巨大な地下鉄網が延びており都市圏が広がっています。どこまでいっても高層マンションが立ち並んでおり、人口集中がうかがえます。現在、韓国の人口のうちおよそ半分がソウル都市圏に住んでいるという統計もあります。実際に、ソウルの地下鉄に乗ると、どの時間も人でいっぱいという状態となっています。

なぜ都市集中なのか?

なぜ、韓国は日本以上に都市に人口が集中するのでしょうか。まず、韓国は1960年代から1970年代にかけて、重工業化をおしすすめていました。その経済成長は「漢江の奇跡」と呼ばれることもあります。その際、労働力を都市に集めた結果が、現在のような都市集中の流れを作ったといえるでしょう。いわば、韓国の都市集中は、国策の結果起こった現象だともいえます。

    
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