ドブ板選挙の「ドブ板」って?

ドブ板選挙という言葉があります。これは昔から言われている、地に足をつけた選挙戦術のことを言いますが、いったいどういった意味があるのでしょうか。

一軒一軒を回る

選挙というのはどれだけ票を集められるかがポイントであるといえます。そこで、組織票を持っている労働組合などの各種の団体が重要とされてきました。しかし、その一方で、市民の票というのもあります。特定の政党を支持しているわけではない無党派層とよばれる人たちがそれにあたりますね。そうした人たちの家を一軒一軒回る選挙のことをドブ板選挙というのです。

ドブ板とは?

そこで言うドブ板とは、家の前に張り巡らせた側溝に渡された板を渡って直接家の中へ入り挨拶をすることをからドブ板といわれているのです。ただ。現在の公職選挙法では戸別訪問が禁止されているため、現在はこのドブ板スタイルは用いられていません。それでも、小規模なミニ集会や、町をねりあるきながら徒歩で街頭をまわって通行人に握手をするといったスタイルが現在のドブ板選挙だと言えるでしょう。

地道な努力が重要

ドブ板選挙というのは、どれだけ汗を流したのか、どれだけ町を歩いたのかといった、努力の質量に比例して結果がともなうものだとも言えるでしょう。いわば、地道な努力によって獲得するものだと言えますね。