選挙の公認、推薦、支援の違いって?

選挙が行われるたびに、特定の政党による公認、推薦、支援といったものが各候補者に対して出されています。これはどういった違いがあるのでしょうか。特に公認に関しては、事前の公認取り消しなどが話題になることもありますね。

順番はどういった感じ?

政党と候補者の関係というのは関わり合いによって異なってきます。公認がもっとも候補者と政党の関わり合いが深く、続いて推薦、支持、支援という順番になっていきます。これは下になるほど、関わりが薄いということになりますね。例えば複数の政党で一人の候補者を応援するということになった場合には、公認候補はまず立てられません。そのため、支持、支援といった用語を使うことになりますね。

公認のハードルは高い

公認候補というのは、まず総務省に認められた政治団体の党員である必要があります。これはかなり高いハードルです。一方で推薦というのは候補者が党員でなくとも得られますが、それ以下の、支持や支援というのは応援団くらいのニュアンスであると言えるでしょう。応援はしてくれるとしても必ずしも投票をしてくれるとは限らないくらいのニュアンスを含むものですから、ちょっと頼りなさもありますね。ただ、公認としてしまうと政党色が全面に出るわけになるわけですから、実質的な公認候補であったとしても推薦として出すこともあるようです。