一部の地方選挙、なぜ翌日開票?

選挙において一部の地方選挙では、翌日に開票がなされるところがあります。市町村議会議員や市町村長選挙などが当てはまりますね。なぜ開票が翌日に行われるのでしょうか。すぐに結果がわかった方が面白みや楽しみが多いのではないかと思うかもしれません。

経費削減のため

一部の地方選挙において翌日開票となっているのは、経費を削減する目的があります。選挙の開票を行っているのは、その地域の公務員です。当然ながら、公務員には時間外の勤務手当が出ています。選挙の投票は8時に締め切られるわけですから、そのあと開票作業をすることになると結果がわかるのは夜の12時近くになって、日付が変わるということになりますね。そうなると、当然時間外手当の金額も膨れ上がります。さらに、人口の多い自治体ともなれば、さらに多くの人数と時間を使わなければいけませんので、その分経費がかかってしまいます。そのために一部の地方選挙においては開票は翌日ということになっているのです。

朝一番ならば問題ない

では、翌日の朝一番に開票をするということになればどうでしょうか。午前中ならば公務員の通常の勤務時間ということになります。もちろん、普段の仕事とは違うわけですが、スムーズに行うことができるというのはあると言えます。国政選挙などと比べて、すぐに結果がわかる必要がない、といったことも翌日開票の理由なっているのでしょう。一部の地方選挙における翌日開票にはしっかりとした理由があるのです。