特集:3分で読み終わる政治スキャンダルまとめ【お金編】

橋本市長の大阪府知事選挙に伴い再び政治熱を帯びてきている日本ですが、最近は目立ったスキャンダルはありません。ですが、過去に遡ってみると日本を揺るがす程の事件がいくつもあります。政治スキャンダルによって生命を断たれた政治家は数知れず。今回は「お金」をテーマにピックアップします。


1. ロッキード事件

日本の政治事件で多くの人が連想するのがロッキード事件でしょう。この事件は1976年、アメリカ航空機製造販売のロッキード社が、自社の飛行機を日本に売るために日本の政治家に賄賂を渡していたことが判明した事件です。ロッキード事件では丸紅や日本航空(現「JAL」)の会長や社長が次々と逮捕されました。更には企業だけには収まらず、田中角栄など前総理大臣までもが逮捕される事態に発展。この事件は、日本だけでなく世界中を巻き込んだスキャンダルになりました。

2. リクルート事件

ロッキード事件の次に有名な事件といえばリクルート事件だと思います。この事件は1988年、リクルートが値上がり濃厚な系列不動産会社の未公開株を政治家に譲渡していた事件です。株をもらった政治家の中には中曽根元総理や竹下元総理など大物政治家が含まれていて、合計90人以上にものぼりました。ですが、政治家は捕まりませんでした。ほとんどの政治家は立件されなかった一方、リクルート創業者江副氏が逮捕されるという展開に。戦後最大の起業家はリクルート事件で経済人としての生命を断たれてしまいました。

3. 鳩山献金事件

最近起きた事件で、なおかつお金が絡んだものとなると鳩山献金事件ではないでしょうか。この事件は民主党の鳩山由紀夫元総理が2004年から2008年にかけて実母から年間1億800万円、合計9億円の献金を受けていたというもの。年間150万円までと決められいる個人献金額を大幅にオーバーし、脱税を疑われている事件です。また、実弟の自民党所属鳩山邦夫氏にも献金が渡っており、2012年現在では既にうやむやになりつつある事件です。

「金の切れ目が縁の切れ目」以前に、政治家の場合はお金を貰うところから気を付けないと政治家生命が断たれてしまいます。政治家ならずとも言えることなので、みなさんもお金に関するスキャンダルには十分注意しましょう。

    
コメント