衆参ダブル選挙、過去何回?

夏の参議院議員選挙に向けて、同日に祝儀委員議員選挙を行うダブル選挙となるかという話題が出ています。実際にそうしたことは行われるのでしょうか?


解散して選挙

参議院には解散がありません。そのため、衆参ダブル選挙を行う場合には、衆議院を解散して行うことになります。衆参ダブル選挙が行われたのは、1980年と、1986年の2回だけです。そのうち、1980年の選挙では大平正芳首相が選挙期間中に、亡くなってしまったため、弔い選挙という形になりました。

なぜ多く行われない?

たびたび取り沙汰される衆参ダブル選挙ですが、実際に行われることはそれほどないのです。これはなぜでしょうか。まず衆参ダブル選挙が行われると、国会議員は、参議院の半分の人数しかいなくなります。その間に、大事件や大事故が起きた場合、国政の運営がままならなくなってしまいます。つまりは選挙一色になってしまうということがデメリットといえます。さらに、選挙結果は時流を反映するため、衆議院と参議院の与野党比が、決まりきったものになってしまうというのもメリットです。時の政権への批判という意味合いで、参議院議員選挙の結果があらわれるということもあるからです。ですが、衆議院議員選挙と参議院議員選挙では、選挙の方式が異なるため、違う結果が出るという説もあります。

「希望の声 アラン・クレメンツとの対話(アウンサンスーチー)」の詳細を調べる

    
コメント