武器としての世論調査とは?

世論調査というものがあります。ニュース番組などにおいてよく出てくるものですね。内閣支持率や、あるいは消費税増税の是非といったものまでありますね。それは世の中の意見を何かしらの方法で反映したものだと思われがちですが、実際はどうなのでしょうか。

どういった調査が?

その世論調査はどういったプロセスでよって行われているのかといった謎に迫ったものが三春充希による『武器としての世論調査』(ちくま新書)です。本書において世論調査は、社会をとらえ、未来を変えるための武器だと記されています。世論調査というのは時として、メディアごとに調査内容が変わってくることもあって、それらは捏造ではないかといった批判をする人もいますが、実際はそんなことはありません。未来を変えるための武器、データとしての世論調査がそこにはあるのです。

社会を変えるには

社会を変えたいと思っている人は多くいるでしょう。しかしながら、まずはどういった行動を取ればいいのか、どうすれば社会が変わるのかといった具体的な方策を前にしてとまどっている人にとっては、本書のような本がおすすめだと言えます。

まずは社会を知る

社会を変えるにはどうすればいいのか。そこにおいてはまず社会を知る必要があると言えるでしょう。そのひとつとして自分個人の意見ではなく、社会の全体像をとらえるための社会調査という見方があっても良いでしょう。