アメリカ議会、共和党の勝利で起こるオバマ大統領のレームダック化とは?

アメリカ連邦議会の中間選挙が行われ当初の予想通り、共和党が勝利しました。これにより大統領が民主党、議会は共和党が優勢となるねじれ状態が起こることになります。オバマ大統領はあと2年の任期を残していますが、議会の抵抗は必至となるため、強い政策を打ち出せない状態になると見られます。このような状態はレームダック化と呼ばれることがあります。


レームダック化とはなにか?

レームダックの語源は、足の不自由がアヒルというものです。転じて役立たずの政治家という意味で使われます。なぜアヒルなのかといえば、アヒルは足を動かせなければ泳げません。さらにその場から動くことも餌を取りに行くこともできません。つまり何もできない状態ということを指しているのです。

任期はあと2年

オバマ大統領にはあと2年の任期が残されています。アメリカ大統領は2期8年までしか務められませんので、その後の選挙は関係ありません。しかし、何もできない状態で要職を続けるというのもなかなか精神的には辛いものがあるのではないでしょうか。過去にはウォーターゲート事件で辞職に追い込まれたニクソン大統領の例がありますが、オバマ大統領が自ら大統領の職を辞するということはあるのでしょうか。

その可能性は低いかもしれませんが、議会から弾劾されることもあるかもしれません。

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