箱根駅伝より過酷な富士登山駅伝とは?

箱根駅伝は、お正月の名物行事と言えます。東京から箱根の芦ノ湖までを走ります。もっとも注目を集めるのは箱根の坂で起こるさまざまな逆転劇でしょう。しかしながら、これよりもさらに過酷なレースがあります。それが富士登山駅伝です。


8月に行われる

冬の富士山は深い雪に覆われているため、駅伝はとてもできません。そのため、富士登山駅伝は8月の第1日曜日に行われます。富士登山駅伝の歴史は古く、1913年に富士登山競走として考案されました。この競技は、御殿場口の五合目から山頂までの速さを競う個人競技でした。その後、1925年から御殿場駅までと富士山頂の往復を競う駅伝レースとなります。

どちらが過酷?

富士登山は普通に登っていたとしても空気が薄くなるため、息が苦しくなります。そこで全力疾走をするのですから、さらに苦しくなってしまうのは目に見えています。しかしながら、登山よりも降りる方が大変という見方もあります。あまりに急坂のために止まることができない、転がり落ちるようになってしまうといったこともあります。

自衛隊が強い?

そのため富士登山駅伝は陸上競技というよりは、特殊な訓練といったイメージが強くなっています。そのため全国各地から自衛隊チームが参加しています。なかでも地元の滝ヶ原駐屯地のチームが最多優勝回数を誇っています。

    
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