8月32日が永遠に続いていく…恐ろしいゲームバグ

大ベストセラーとなった「スーパーマリオブラザース」において30年ぶりにバグが発見されたことが話題となりました。バグとはゲームのプログラムにおいて何らかの設計ミスが生ずることにあります。バグは裏ワザとして、ゲーマーたちに愛されています。


夏休みを楽しむ

2000年にシリーズ第一弾が発売され、その後、新作がリリースされている「ぼくのなつやすみ」にもバグが存在します。

「ぼくのなつやすみ」は、なくしたもの探しゲームと銘打たれたものです。母親の出産に際して、田舎の親戚の家に預けられた「僕」が、川遊びをしたり、虫取りをしたり、絵日記をつけたりと、夏休みを過ごしていく話です。

一日中遊びまわっていると夕暮れとなり、さらに夜遅くまで起きていると、翌朝ラジオ体操に寝坊してしまったりと、リアリティのある設定が話題となりました。世界観の設定は大人になった私が、過去を改装していくというものです。つまり、過ぎ去ったものへのノスタルジアが念頭にあるのです。

夏休みが終わらない

ゲームは1日ごとに進行し、8月31日で終りますが、毎日付ける絵日記で一定の操作を行うと8月32日が出現します。

そこには人気のない空間があり、主人公の「僕」のグラフィックにノイズが入ります。誰もいない夏休み、終わらない夏休みが出現する、何とも不気味なバグです。最大で8月39日まで継続できるようです。

    
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