ファミコン本体はなぜ赤白なのか

日本ばかりでなく世界的な大ヒット作となったのは、任天堂が開発したファミリーコンピューターです。ファミコンの愛称で親しまれています。ファミコンの特徴は赤白のボディです。なぜこのようなデザインとなったのでしょうか?


コスト重視?

ファミコンはなるべく低価格でユーザーに行き渡らせるための開発努力がなされています。そこで、もっともコストの安いプラスチックが赤と白だったため採用されたといわれています。コストとデザインの合わせ技であのデザインが誕生したといわれていましたが、実際は当時の社長のお気に入りの色だったといわれています。さらに紅白のモチーフは日本においては「おめでたい」イメージもあるため使われたのかもしれません。

セガサターンの後期モデルも

赤白のゲーム機といえば、セガサターンが20000円の新価格で発売したデザインも全体が白のボディで、ボタンは赤紫色でした。ちなみにセガサターンは発売当初は40000円以上しました。しかし競合するソニーのプレイステーションと熾烈な値下げ合戦が行われ、半額以下に下がったのです。ユーザーにとってみれば嬉しい措置ですが、メーカーにとってはたまったものではなかったでしょう。

さらに次世代ゲーム機戦争からいち早く脱落してしまった存在としてNECが売りだしたPC-FXがあります。PCに接続する倍速CD-ROMとしても使えるという触れ込みでしたが、コアなユーザーにしか受け入れられませんでした。

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