ゲーセンと不良の変遷

「ゲームセンターは不良のたまり場」という言葉を聞いて現代の若い人は驚くのではないでしょうか。現代のゲームセンターといえば、プリクラなどの女性向けのツールが充実していたり、あるいはビデオゲームなどではオタク系のユーザが集まっています。少なくとも不良のいる場所ではなくなりつつあります。


なぜ不良が消えた?

なぜゲームセンターから不良が消えてしまったのでしょうか。そこにはゲームの間口が広がったということがあげられるでしょう。一昔前のゲームセンターといえば、格闘技ゲームや、シューティングゲームなど、どちらかといえば血の気の多い男性向けのゲームが多くありました。ですが、最近では音楽ゲームなどのゲームのバラエティが広がってきているので、若い男性向けの場所ではなくなってきていることが影響しているでしょう。つまりゲームセンターがクールな場所ではなくなったのです。

ゲームの高齢化

さらに最近はスマートフォンなどの普及もあり、ゲームセンターに行かなくともゲームを個別に楽しめる時代となりました。いまやゲームセンターに行くのは中高年の男性、さらには老人だけという現象も起きています。「こち亀」でゲーマーとして知られる両さんが、「老人になってもゲームをやっていそうだ」とイジられるシーンがありますが、それを地で行く展開が起こっていると言えるかもしれません。

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