プレステ発売20年、熾烈なゲーム機競争の時代

今年はプレイステーションが発売されてから20周年にあたります。プレイステーションは、1994年の12月3日に発売されました。発売当時の価格は39,800円と非常に高額でした。しかし、これは同時期に発売されたセガサターンが44,800円、NECから発売されたPC-FXが49,800円であったことを考えると、妥当な値段であったと言えます。


熾烈な価格競争

これらのゲーム機は第五世代にくくられます。第五世代のゲーム機の特徴は、メディアに光ディスクを採用したことがあげられます。これによりゲームの記録容量が莫大に増えたため、複雑な構造のゲームやグラフィックを多用したゲームを作り上げることが可能となりました。

各メーカーは熾烈な競争を繰り広げることになります。もっとも競っていたのはソニーのプレイステーションと、セガが作るセガサターンでした。プレイステーションは多ジャンルのゲームを展開し、ライトユーザーを取り込もうとします。一方のセガサターンはゲームセンターの人気ゲームの移植を行い、ゲームフリークに支持が高いものでした。

さらに両者は本体価格の値下げ合戦を繰り広げます。最終的には2万円以下にまで下がります。最初に買った人は「なんだこれは」と呆れてしまったことでしょう。

この勝負は最終的にはソニーが勝利することになります。現在ではプレイステーションは世界中にシェアを持っています。

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