低予算映画の基準は?

2018年のヒット映画といえば『カメラを止めるな』でしょう。制作予算300万円という低予算映画として話題となりました。お金をかけていないけれども面白い低予算映画は、ことあるごとに話題となりますが、果たして低予算とはどのくらいの基準を言うのでしょうか。


どれくらいかかる?

まず映画作りというのはとにかくお金がかかります。撮影そのものはもちろんのこと、編集作業や公開に至るまでの宣伝作業などあらゆる業務が付随するためです。日本映画の場合、全国的なメジャーな劇場で公開される映画の場合は1本あたり3億円程度のお金がかけられているようです。もちろん予算の前後はありますが、少ない予算の場合でも3000万円から5000万円程度はかかるようです。それであるので、まずはお金をどれだけ集められるかが映画製作においては鍵となることも多いですね。

300万円は少ない

そうして見ると『カメラを止めるな』の300万円はいかに少ない数字であるかがわかるでしょう。もちろん映画の種類によっては、出演者がなくて映像の加工が中心となっている実験映画の類があります。そうした映画の場合はさらなる低予算が可能なのでしょうが『カメラを止めるな』の場合は出演者がいて、ロケが行われてというオーソドックスな映画となるので、300万円という極めて低予算の数字に注目が集まったのだと言えるでしょう。

    
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