昔の自主制作映画は大変?

現在、動画はスマートフォンで簡単に撮影できます。それをつなぎあわせれば、ちょっとしたショートムービーなどは作れるでしょう。しかし、かつて自主制作映画を撮ろうと思ったらとても労力がいりました。


8ミリは3分しか撮れない?

かつては自主制作映画といえば、8ミリフィルムが主流でした。これは、文字通りフィルムの幅が8ミリだったことから名付けられたものです。実際の映画のフィルムと構造としては同じなので、16ミリや32ミリのフィルムの扱う前の入門編として位置づけられてもいました。

さらに8ミリフィルムは撮影時間がわずか3分間しかありません。そのため、30分の映画を撮ろうと思ったら10本分のフィルムが必要になります。しかし3分間フィルムを回しただけで、そのまますべてのシーンが使えるとは限りません。さらに、フィルムは現像をしなければ中に何が写っているのかはわかりません。場合によっては、何も写っていないということもありえたのです。そうしたトラブルを防ぐためには、撮影機器の扱いに精通していなければいけません。ボタンを一つ押すだけで撮れてしまうという時代とは大違いだったのです。

さらに8ミリフィルムを使った映画においては音声をあとから入れるアフレコの作業が必要でした。つまり、今まで以上にお金も労力もかかるものだったのです。そのぶん情熱がなければ作れないというものもありました。

「ママは大変! 働くママが家事と仕事の両立に疲れてしまったときに実践したい4つのこと」の詳細を調べる

    
コメント