映画化された話題の作品「悪の教典」ってどんな話?

映画化もされ、話題となっている作品「悪の教典」。実写版「海猿」で海上保安官として主演を飾った爽やかな伊藤英明が、一転して怖い役を演じているということもあってか、CMを見ているだけでも引きこまれますね。ですが、「悪の教典」って一体どんな作品なのでしょうか。映画を観る前に押さえたい「悪の教典」のあらすじをご紹介します。


■主人公は人気者の英語教師「ハスミン」

主人公は、町田市にあるとある高校に勤務している英語教師の蓮実聖司、通称「ハスミン」。面白い授業も行い、生徒の相談にも乗ってあげる蓮見は学校中の生徒からの絶大の人気を持っていました。学校側も信頼出来る教師として、多大な信頼をおいていました。

■「ハスミン」の正体はサイコパス

けれども蓮見は実際には危険な人間。蓮見の真の目的は学校内に自分を頂点とした王国を築くことでした。蓮見は、そんな狂った目的のためなら、全てを利用して、他の人間を殺すことさえも全くいとわないというサイコパスだったのです。けれども、蓮見は異常にIQが高く、周囲を惹きつけるカリスマ性も持ち合わせてるため、ボロを出すことがなかったのでした。

■次々と引き起こされる事件。その背後には…

学校では様々な問題が起こっていました。生徒が試験で大規模なカンニングを計画している、教師の飲酒運転、教師の自殺などなど、次から次へと大事件が起こったのです。もちろんその裏では、蓮実が自分の有利な状況を生み出すために、あらゆる糸を引いていたのです。うまくいくかと思えた蓮見の学校の王国化でしたが、思いもかけない大事件が起こって……。

ミステリーから本格ホラーまで人間の欲望・狂気を描き出すことに定評がある貴志祐介さんの長編小説が原作となっている本作品。映画をさらに楽しむために、「悪の教典」の原作を一度読んでみてはいかがでしょうか。

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