役者としてのジョニー大倉

ジョニー大倉さんといえばミュージシャンとしての印象が強いかもしれません。伝説のロックバンド「キャロル」のギタリストとして活躍しました。


永ちゃんだけじゃない

「キャロル」といえば、矢沢永吉さんのバンドという印象が強いかもしれません。ですが永ちゃんだけのバンドではないのが「キャロル」の魅力です。例えば代表曲である「ファンキーモンキーベイベー」や「ルイジアンナ」の作詞者はジョニー大倉さんです。ジョニーさんがいなければ「キャロル」もなかったといえるでしょう。

役者としてのジョニーさん

さらにジョニー大倉さんはミュージシャンとしてだけではなく役者としても活躍しました。1975年に出演した「異邦人の河」では在日の本名名義で出演しています。1981年に出演した「遠雷」では、栃木県の片田舎に住む気のいい兄ちゃん役を演じました。地元のホステスと駆け落ちし、果てに相手を殺してしまった罪を友人の前で告白するシーンの長セリフは見ものです。1982年の「戦場のメリークリスマス」では切腹を命じられた朝鮮人軍属を演じています。それぞれの役柄は、アクの強いものですが、もともとは素朴な普通の青年であったことには変わりありません。普通の青年が堕ちていくさまを演じる所に役者としてのジョニー大倉さんの本懐があることは間違いないでしょう。

「日本国内の旅行・お出かけ情報」の詳細を調べる

    
コメント