CDは消滅するか?

平成の終わりとともに、さまざまな終わりが叫ばれていますが、そのひとつに音楽CDがあります。CDというメディア自体は記録媒体として残ってゆくのかもしれませんが、そこに音楽が記録される行為はどの程度まで残るのでしょうか。


アナログブーム

現在、アナログレコードがブームとなっています。あらゆる名作が再発売されています。アナログレコードはLPの場合は30センチ四方の大きなジャケットであり、まず物として存在感があります。一方でCDは、コンパクトディスクの名前の通り、小さいサイズです。このディスクに音楽が記録されたものを再生機器で使う行為はもはや時代遅れとなりつつあります。なかにはCDの再生機器そのものを持っていないといった人もいるほどです。

ダウンロードもない?

もうひとつ消滅しつつあるのが音声データのダウンロードです。常に通信上でオンラインで聞くといったストリーミングサービスが台頭しており、利用している人も多いのではないでしょうか。ダウンロードの場合は、ハードディスクに記録してゆくわけですから、そこでデータが消滅してしまう危機もあります。その点配信ならば、通信環境があればいつでも聴けるので、便利だということなのでしょう。

物はアナログやテープ

物としての記録媒体を重んじる場合はカセットテープやアナログレコードの方に軍配が上がるのでしょう。そうなると中途半端な位置にある音楽CDはもっとも消滅する可能性があるものなのかもしれません。

    
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