電気グルーヴの静岡時代

2015年の年末から2016年の年始にかけて電気グルーヴのドキュメンタリー映画が公開され話題となりました。この作品は電気グルーヴの25年にわたる歴史をひとつのパッケージにつめこんだものです。


静岡出身

電気グルーヴのメンバーは、石野卓球とピエール瀧の2人です。2人はともに静岡県出身です。中学も高校も別々の学校に通っていたものの、共通の友人を通して仲良くなりました。当時、石野卓球の部屋がたまり場となっており、そこにはレコードや漫画などがあふれていたといいます。当時ピエール瀧は野球部に所属しており体育会系ながらも、そうした文化系の要素に惹かれるものがあったのか、石野卓球の部屋に通い詰めていたようです。

ブルーマンデーの衝撃

その部屋で印象的なエピソードが、ニューオーダーの「ブルーマンデー」のレコードがかかっていた時に、ピエール瀧がちょうど訪れて直立不動のまま聴き終えたというものがあります。この曲は現在もクラブで流されることのある古典的なディスコナンバーです。ですが、曲に歌われる内容はとてもハッピーなものではありません。イアン・カーティスを自殺で失ったジョイ・ディヴィジョンのメンバーが、ニューオーダーという新しいバンドを始めるにあたって作った曲です。ジョイ・ディヴィジョンは、イアンあってのバンドであり、残されたメンバーがやっとこさ作り出した音楽が、いまだに世界中で聴かれる音楽となっているのです。

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