オリコンチャートの集計方法

オリコンという音楽チャートがあります。よくミュージシャンの宣伝文句などで「オリコン初登場●●位」といったものが使われます。このオリコンは、毎週ごとにランキングが発表されます。さらに、かつては週刊のランキング雑誌も発行されていました。かなりのスピードで集計がなされていることがわかります。


最初は電話リサーチ

オリコンがチャート制作をはじめたのは1967年といわれています。その後、1968年に正式スタートとなります。集計は日曜日に行われ、その後月曜日に発表されます。最初は、専用のアルバイトを使って販売店に売上データを確認していたようです。アーティストの●●は何枚売れたのかといったことを、ひとつひとつ調べていくのです。それだけ、手間がかかっているということがわかります。しかし、これではどうしても集計漏れが出てくることも否めません。

POSシステムが変えた

その後、POSシステムが導入されることによって、チャート集計の精度は飛躍的に向上することになります。POSシステムはコンビニの売上リサーチなどにも使われています。バーコードをレジに通した時点で、その商品の売上が本部のコンピューターにカウントされるのです。オリコンは提携しているレコードショップや、コンビニや、アニメショップなどのPOSデータを集計することによって、ランキングを作成するようになったのです。

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