クラブ初心者のためのクラブカルチャー入門

ヨーロッパやアメリカなどの海外では、
「音楽はクラブで楽しむもの」
というクラブカルチャーがあります。

しかし日本ではクラブというと
まだまだ敷居が高いようです。

そこで本日は、クラブ初心者のための
クラブカルチャー入門をお届けします。

クラブでは踊らないといけないの?

かつて、日本の音楽シーンは、作曲家が曲を書き、
作詞家が歌詞を書いて、歌手が歌を歌う
というのがあたりまえでした。

しかし今では、DJがシンセサイザーなどを使って
電子音で音楽をつくるEDMが世界の主流となっています。

EDMはDJがクラブで流す「踊るための音楽」です。

クラブに行って、大音量のEDMを聞きながら踊る。

踊るといっても、誰かに見せるための
パフォーマンスとしての踊りとはだいぶ異なります。

EDMのリズムに合わせて
体を感じるままに動かせばいいのです。

リズムに合わせて体や手足を上下に揺らすことを「縦ノリ」
横に揺らすことを「横ノリ」と呼びます。

誰に見せるわけでもありませんので、
細かい動きは関係ありません。

自分が音楽を感じ、「ノッテ」いくために踊るのです。

クラブって、何? どういうものなの?

「クラブ」という言葉は「音楽イベントそのもの」や
「音楽イベントを行う場所」のことを言います。

「ライブハウスと何が違うの?」

と疑問に思うかもしれません。

ライブハウスは歌手やインディーズバンドが
歌を歌うための場所です。

クラブはDJがEDMをはじめとするエレクトリック・ミュージックを流し、
集まった人が踊るための場所です。

ライブハウスには歌手やバンドのためのステージがありますが、
クラブにはありません。

代わりに、DJのためのDJブースがあります。

他にも、楽器、照明、大型ディスプレイなど、
設備の違いなどがあります。

使っている言葉がよくわかりません!

クラビング、チルアウト、オーガナイズなど、
クラブを楽しむ人たちの間だけで使われる言葉があります。

クラビングとは、クラブを楽しむこと。

チルアウトとは、熱くなった体を冷ますために外に出ること。
または「チルアウト」という音楽ジャンルのこと。

オーガナイズとは、イベントを開くことです。

こういった身内の間だけで用いられる俗語は、
時代とともにどんどんと変わっていきます。

初心者がわからなくても恥ずかしがる必要はありません。

日本全国に広まるクラブカルチャー

クラブカルチャーの広がりとともに、全国にクラブが増えています。

ここでは全国の人気クラブを少しだけご紹介しましょう。

 * * *

<東京>
ELE TOKYO(エル トウキョウ)

“世界最高峰のエンターテインメント” をコンセプトに、
高級で洗練されたナイトシーンを求める大人のための空間で、最大収容人数1,000人を誇る。
招聘される海外からのゲストが豪華なことで有名で、人気を博している。
女性は基本、いつでも入場無料。

V2 Tokyo(ヴィースクエア トウキョウ)

V2 = V×V = VERTEX × VERTEX = 最上×最上。
「世界のセレブリティの支持を得ながらTokyoを最上にすること」を使命とする、六本木でTOPクラスの超豪華ラウンジ。
360°パノラマ夜景の店内はシャンデリアが随所で輝くラグジュアリーな雰囲気。
女性は基本、いつでも入場無料。

<京都>
CLUB IBIZA(クラブ イビザ)

豪華なシャンデリアが吊るされ、室内に滝が流れるきらびやかな空間。
最新の照明設備と超大型モニターとともにゴージャスな雰囲気を演出。
連日連夜、全国から集まったDJが奏でるEDMが京都のクラバーを盛り上げています。

<大阪>
MAHARAJA OSAKA(マハラジャ オオサカ)

地下2Fから地上1Fの3フロアを擁し、関西最大級800名のキャパシティを誇ります。
80年代ディスコブームを彷彿とさせる豪華な内装、おなじみの「お立ち台」も健在。
幅広い世代が楽しめる新たな大人の社交場です。

<名古屋>
the emporium(ジ エンポリウム)

”宇宙の星空テラス”をテーマに、ビルの最上階に店を構えているクラブ。
壁一面には星のライティングが施されるロマンティックな空間。
スタッフと来場者が気軽に話せるアットホームな雰囲気のため、
クラブ初心者も溶け込みやすいでしょう。

<札幌>
Vanity Sapporo (バニティ サッポロ) 

収容人数は700人と桁違いの大きさを持つクラブで、
最新の照明や世界水準のサウンドなどの設備も超一流。

プロのダンサーがパフォーマンスを見せるなど、
クラブ初心者も楽しみやすい工夫が満載です。

<名古屋>
the emporium(ジ エンポリウム)

”宇宙の星空テラス”をテーマに、ビルの最上階に店を構えているクラブ。
壁一面には星のライティングが施されるロマンティックな空間。
スタッフと来場者が気軽に話せるアットホームな雰囲気のため、
クラブ初心者も溶け込みやすいでしょう。

 * * *

クラブカルチャーの盛り上がりを受けて誕生した
クラブ専門チャンネル「CLUB TV」では、
世界のクラブカルチャーとともに、日本のクラブカルチャーシーンも紹介しています。

2016年2月下旬には、札幌・名古屋、京都・大阪のクラブを特集予定とのことで、
有料多チャンネル放送のスカパー! 541ch.にてご覧いただけます。

気になるクラブはネットで調べても雰囲気はなかなか掴みにくいもの。

クラブ初心者であればなおさらです。

映像でクラブを紹介するCLUB TV でクラブの雰囲気を見て、
自分のフィーリングにあったクラブに足を運んでみてはいかがでしょうか。

    
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