ラジオの聴取率調査方法は?

テレビにはどれだけの人が見ているかという視聴率という数字があります。これは、特定の世帯に視聴率調査の機械が取り付けられて、そこから自動的にサンプルが取られています。一方で、ラジオにもどれだけの人が聴いているかという聴取率調査が行われています。これはどのような方法で行われているのでしょうか?


なんとアンケート

ラジオの聴取率調査は、なんと紙にアンケート調査をすることで行われています。ずいぶんとアナログな手法です。さらにテレビでは1分ごとに視聴率の数字が出ていますが、ラジオの場合は5分単位となっています。しかし、ラジオはテレビと比べてひんぱんにチャンネルを変えるということはあまり行われていません。聴いているリスナーの絶対数はテレビよりは少ないものですが、1度とらえたリスナーは長く聴いてくれるという傾向があるようです。

スペシャルウイークは有効か?

さらにテレビの視聴率調査は毎日行われていますが、ラジオの場合は2ヶ月に1度行われています。この時期はラジオ業界では「レーティング」と呼ばれており、プレゼント企画を出したり、特別ゲストを呼んだりといったことが行われています。しかし、前述したようにラジオというのはコアなリスナーに支えられているので、特別なゲストが来るから、あるいは何かプレゼントがもらえるからといって、ラジオをわざわざ聴く人がいるだろうかといえば、ちょっと考えものです。

まとめ

テレビには視聴率調査があり、機械によって自動的に集計されています。一方、ラジオでも聴取率調査が行われていますが、調査方法は紙のアンケート用紙というアナログなものとなっています。さらにラジオの調査は2ヶ月に一度しか行われておらず、ここに勝負をかけて特別企画を用意することもあります。現在はスマートフォンのアプリを使ってラジオを聴くことができるようになっています。ラジオの聴取率を電子的に計算することもできそうなものですが、今は行われていません。

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