東京ポッド許可局の原点を知る

「東京ポッド許可局」はTBSラジオ系列で放送されている人気番組です。2018年4月時点で放送開始5周年をむかえました。さらに、もともとはPodcastで配信されていた番組であり、その歴史は10年におよびます。


無名芸人だった

「東京ポッド許可局」の局員はマキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオの3名です。開局当初は、みち局長も参加していました。3名の芸人は現在はメジャーになっていますが、番組開始当初はほぼ無名の芸人でした。彼らがその何者でもない立場であるがゆえに好き勝手なことを言う番組が「東京ポッド許可局」だったのです。

本になっている

そのような「東京ポッド許可局」の初期の歴史がつまった本が『東京ポッド許可局:文系芸人が行間を、裏を、未来を読む』(新書館)です。本書には、人気のある10回分の書き起こしテキストが収録されています。ビートたけしベンチャー論などは初期の許可局の代表作といえるでしょう。ビートたけしは彼らにとっては芸人の大先輩といえますが、評論の対象として、あえて敬称をつけずに語っています。こうしたフラットな姿勢が、番組を面白くしているといえるでしょう。

    
コメント