テレビとラジオ、昔の立場は?

現在はテレビとラジオといえば、ラジオの方がマイナーなメディアという扱いです。ですが、かつては異なるものでした。


ラジオの方が先に発達

テレビとラジオの歴史を見ていくと、先に登場したものはラジオでした。ラジオからは、おしゃべりだけではなく、音楽が常に流れ、娯楽の王道でした。

テレビが登場

その後、戦後になり昭和30年代に入るとテレビが放送を始めます。日本ではじめてテレビ放送が開始されたのは1953年、昭和28年のことです。ですが、この頃はテレビはまだ普及しているものではありませんでした。街頭にテレビが設置されていたり、テレビのある家に見に行くといったことも行われていました。テレビ局は、ラジオ局が母体となって作られたところが多くあります。例えばフジテレビはニッポン放送と文化放送が親会社でした。ホリエモンがニッポン放送の買収をしかけたのも、立場は逆転しているのにいまだにニッポン放送がフジテレビの親会社であった状況に目をつけてのことでした。

テレビは左遷

テレビ放送の開始当時、放送の王道はラジオでした。そのためテレビに回される人間はラジオ局から左遷されてきた一癖も二癖もある人物たちが多くいたようです。その分、自由にできたといいますから、昔のテレビはめちゃくちゃだったといった思い出話は実際にそうだったのかもしれません。

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