芸歴のカウント方法は?

お笑い芸人の世界では芸歴というものが存在します。自分がプロフェッショナルのお笑い芸人として仕事をはじめて何年目であるかというものです。この芸歴というのは年齢も、事務所も関係ありません。一年でも先輩ならば、芸人はうやまうべきとされています。この芸歴のカウントというのはどこから始まるのでしょうか?


初舞台から

基本的に芸歴のカウントというのは初舞台を踏んだ時から始まるとされています。現在、ほとんどのお笑い事務所は、お笑い芸人の養成所をもっています。養成所を卒業すると、所属事務所の預かり、もしくは所属という形でライブなどの仕事をこなしていきます。お笑い事務所は自分たちの事務所の若手芸人のライブというものを定期的に開催していますから、そこがデビューとなるのです。つまり養成所を卒業した年が、芸歴一年目としてカウントされることになります。

解散は振り出しに戻る

さらにお笑い芸人の芸歴のカウントには独自の計算方法もあります。それがコンビが解散した場合です。コンビでデビューして、そのコンビが解散した場合は、芸歴はいったんリセットされます。その後、ピン芸人として活動を続ける場合は、そのまま芸歴が加算されていきます。しかし、新たにコンビを組み直した場合には、芸歴が浅い方の人間に合わせることが慣例とされています。この例としてはネプチューンは、もともと原田泰造と堀内健が結成していたフローレンスに、ツッコミ役としてジュンカッツを解散した名倉潤が加入することでできあがりました。名倉潤はほかの2人よりは芸歴は上ですが、いったん数年芸歴を戻して活動することになりました。

年下の先輩芸人

さらに、芸歴というのは年齢は関係ありませんから、年下の先輩芸人といったものも登場します。代表的なものは、15歳で初舞台を踏んだ千原ジュニアや、子どもの時から芸人であったりあるキッズなどがあげられるでしょう。

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