関東関西芸人の共演事情

現在ならば、関東の芸人と関西の芸人がテレビで共演するのは普通になっています。ですが、ほんのすこし前までは、両者は共演NGとされていました。


なんとなく決まっていた

共演NGというのははっきりと決まっているのではなくなんとなくすみ分けが行われていたようです。その境目をなくしたのが1981年からフジテレビ系でスタートした「オレたちひょうきん族」です。ここには関東芸人としてビートたけし、山田邦子、片岡鶴太郎、コント赤信号らが出演していました。対して関西芸人としては明石家さんま、島田紳助、西川のりおらが出演していました。これまでは、共演することのなかった東西の芸人が東京のテレビで共演することになったのです。

共演の歴史は?

更にその後の関東芸人と関西芸人の共演の歴史は、1988年にフジテレビ系で始まった「夢で逢えたら」があげられるでしょう。この番組では関西芸人であるダウンタウンと関東芸人のウッチャンナンチャンが共演しました。ウッチャンナンチャンはウッチャンは熊本県、ナンチャンは香川県出身で出身地は西日本です。ですが横浜の専門学校の同級生で結成され、師匠は関東芸人であった内海桂子・好江であったため、関東芸人にくくられます。現在は当たり前に行われている関東芸人と関西芸人の共演は、実際のところは昔から行われていたわけではなく、およそ40年ほどの歴史しかないのです。

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