かつての『ガキの使い』構成は?

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』は、毎週日曜夜の名物番組です。放送開始25年を超える長寿番組でもあるといえるでしょう。現在の『ガキの使い』は、30分の放送時間をワンテーマで使うことが多くありますが、かつては異なる構成を取っていました。


ダウンタウンの漫才を見たい

そもそも『ガキの使い』は、現在の総監督を務める菅賢治と、『進め!電波少年』のプロデュ-サーであったT部長こと、土屋敏男がダウンタウンのファンであり、彼らの漫才をひたすら見たいというファン心理からはじまったものでした。当初の放送時間は、火曜日の深夜1時40分という深い時間帯であり、実際30分間がまるまるダウンタウンのトークに割り当てられていました。

派生したオープニング

30分のトークは舞台にあがる前から始まることもあり、その楽屋と本番の境目がわからない、だらだらとした感じが、のちのオープニング企画につながります。オープニング企画は30分の放送時間のうち、10分ほどで行われるもので、ダウンタウンの2人ならず、スタッフなども登場するアットホームなものでした。「松本人志が真剣白刃取りに挑戦」と言いつつも、ヘルメットをかぶっていたり、おもちゃの刀をつかんだりするといった、徹底して下らなさを追求する企画も行われていました。こうした遊び心にあふれる精神が『ガキの使い』の原点にあることは間違いないでしょう。

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