ナイナイどう売り出された?

ナインティナインは人気お笑い芸人です。ナインティナインは吉本興業の、お笑い専門学校であるNSCの9期生であったことから、この名前となりました。


ポストダウンタウン

ナインティナインは、ポストダウンタウンとして売り出されました。彼らが東京では、日曜の夕方にやっていた「ぐるぐるナインティナイン」では、舞台の上で2人がフリートークを展開するコーナーがありました。これはダウンタウンの「ガキの使い」を意識した構成であったといえます。さらに、月曜から金曜までテレビ東京で平日深夜に生放送をしていた「銀ブラ天国」も、ダウンタウンが関西圏でやっていた平日夕方の生放送バラエティ番組「4時ですよ~だ」を彷彿とさせます。

独自路線

しかし、ナインティナインはダウンタウンのような路線を踏襲することはありませんでした。「ごっつええ感じ」でやっていたようなコント方面に進むことはなく、体を張ったドキュメントバラエティに力を入れるようになります。そこではダンスをしたり、受験をしたりといった、結果の見えない「ガチンコ」の勝負が繰り広げられていました。生身の姿を見せることによって「この先に何が起こるかわからない」というハラハラ感を視聴者は得ることができます。ナインティナインの成長を、視聴者がともに見守るといった共犯関係が作り上げられていったと言えるでしょう。

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