野沢直子とバブル経済

毎年夏のシーズンになると、お笑い芸人の野沢直子さんの姿を目にします。野沢さんは、80年半ばから、90年代のはじめにかけてテレビで活躍したタレントです。


落ち着きのない人?

野沢直子のキャラクターを一言であらわすことはできません。落ち着きのない人であり、元気いっぱいの人であり、あるいは大物に物怖じしない人であり、というような要素がそろっているのですが、嫌われる人ではなく、むしろ愛されるという最大の魅力をそなえていました。

同世代芸人も

さらに野沢直子は吉本興業に所属し、80年代末の伝説のバラエティ番組といえる「夢であえたら」(フジテレビ系)では、ダウンタウンやウッチャンナンチャンらと共演します。大物と絡むだけでなく、同世代の芸人とも交流を深めました。

単身渡米

ですが、野沢直子は、1991年の3月末をもって、すべてのレギュラーを降板し、単身渡米します。現地ではバンド活動などを行っていました。そこで出会ったアメリカ人男性と結婚し、女の子をもうけます。アメリカに消えた野沢直子を追って、ダウンタウンとウッチャンナンチャンが現地に捜索に向かう番組が放送されたこともあります。この頃日本はバブル経済が崩壊します。野沢直子はバブルを象徴するタレントであったといえるかもしれません。

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