すべらない話なぜ面白い?

『人志松本のすべらない話』はフジテレビ系で定期的に放送されているトークバラエティ番組です。当初は深夜帯の企画でしたが、現在はゴールデンタイムで放送されています。「すべらない話」の構成はとてもシンプルです。サイコロを振って目が出た出場者が「すべらない話」をするというものです。すべるというのは、芸人の用語において笑いが取れない状態をいいます。すべることのない、面白い話をするというのが「すべらない話」の趣旨なのです。


難しい仕事

「すべらない話」にはお笑い芸人が多く登場します。お笑い芸人なのだから、面白い話をするというのは当たり前のことかと思うかもしれません。しかし、これはとても難しく無謀な要求であるとも言えるでしょう。それでも、出場者たちは笑いをかっさらってゆきます。「すべらない」話が面白い理由はなんでしょうか?

ノールール

「すべらない話」の面白さは、ルールのなさにあるといえるでしょう。例えば「M1グランプリ」ならば4分以内の漫才というルールがあります。その中で笑いをどれだけ詰め込むかといったことが競われているのです。一方で「すべらない話」は、とても短いものもあれば、小藪一豊さんのように長尺の話もあります。さらに擬音や、動作なども入れることによって笑いを増幅させることになります。「すべらない話」はまさに、時間無制限の笑いの一本勝負であるといえるでしょう。

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